50代 穏やかな暮らし

50代女性 日々を穏やかにしあわせに暮らすことをモットーに気づいたことを綴ります

ウォーキングのすごい効果

 ウォーキングに行ってきました


 今日はお休み(看護師の仕事をしているのでお休みは不定休です)
 とっても気持ちのいい秋晴れ。土手を歩いてきました。
 草木の香り、乾いて透き通った空気なんかを思い切り吸い込み、
 爽やかな風を肌で感じ、夕暮れ時の美しい景色を見て、段々気持ちが
 上がってくるのを感じます。


歩くペースは大股で早歩き。1㎞/10分のスピードです。
だらだら歩くのはダイエットには効果がなく、この位のスピードで大殿筋を意識して
大股で歩くのがポイントです。


ペースはiPhoneのアプリ「Runkeeper」で測っています。
このアプリは速度だけでなく、歩いて消費したカロリーも表示してくれるので、
励みになります。


歩く時間は夕暮れ時です。
夏も冬も日没から1時間前に家を出発します。
歩く距離は5km。
以前は10km歩いていましたが2時間近くかかってしまうし、疲れて夕食の支度が
嫌になってしまうので、5kmに落ち着きました。
夏でもこの時間だとそんなに暑くなく、紫外線も気になりません。
冬でもぎりぎり日没前ならそこまで寒くありません。


ウォーキングの効果をご存知でしょうか?


・心を安定化させる
 有酸素運動であるウォーキングをすることで、セロトニンの分泌が活性化し、リラックス  
 効果がある。
 ストレスホルモンを低下させる。
 睡眠の質が改善する。


・ダイエット効果
 有酸素運動であるウォーキングは体脂肪をエネルギー源として利用するため、体脂肪の減 
 少に効果がある。又、大股で歩くことで筋肉がアップする。


・骨粗しょう症の予防
 カルシウムは運動による適度な刺激で吸収が高まる。また、太陽を浴びることでカルシウ
 ムの吸収を助けるビタミンDが体内で造られる。


・高血圧の改善
 ウォーキングにより、血中の血圧を下げるタウリンやプロスタグランジンEという物質が
 増加する。


・脂質異常症、動脈硬化の改善
 ウォーキングは血中の中性脂肪を分解する酵素を活性化させるといわれている。


・高血糖の改善
 ウォーキングは血中のブドウ糖を利用し、血糖値を下げる効果がある。


すごい効果が色々ありますね。
私は主に心の安定とダイエットと骨粗しょう症予防を目的に歩いています。
90歳を超えてなお自分の脚で散歩できるのが目標です。
みなさんもぜひ、レッツ、ウォーキング❕